📕Pigalleの本が届きました📘

お知らせするのが遅くなりましたが、私たちが以前から懇意にしている東京のビアバー&ボトルショップ"Pigalle Tokyo"の本「Welcome to small world-小さな世界へようこそ-」がオーストラリアのマイクロ出版社「Somekind」からリリースされ、手元に届きました🙌!


簡単に説明すると、Somekindはコロナ禍によるオーストラリアの飲食業界の打撃を受け、様々な飲食店を救済すべく立ち上がった出版社です。

「1冊1店」にフォーカスし、そのお店のメニューの事やお店のストーリーをまとめるというスタイルでオーストラリアの様々なお店の本を出版。その後、海を渡ってアメリカ・ロサンゼルスシリーズを出版。そしていよいよ東京シリーズが日本で展開されるにあたって、その第一弾のお店に選ばれたのがPigalleというわけです。本当に凄いですね!


Pigalleファンの皆様はもうすでに購入されていることでしょうから今更言うまでもないのですが、実は今回、この本に私たちBEER PADDY FUKUOKAがゲスト寄稿という形で掲載されております!

ちなみにゲスト寄稿で掲載されているのは、Mikkeller、Omnipollo、Stillwater、そしてウチ!ある意味攻めてるこの人選🤣。まあ、すごいメンツに囲まれて恐縮です。


今回寄稿した内容はビールは全く関係なく、2015年にオファーを受けて選曲した「Music Room in Pigalle Tokyo Toilet」についての事です。

自分たちがどういうコンセプトで曲を選んだか、そんな事についてヘタな文章を書いておりますので、興味のある方は是非ご購入下さい(自分たちや他の方々が選曲したプレイリストはSpotifyで聴けるようになっていますので、お時間のある方は"Music Room in Pigalle Tokyo Toilet"で検索して下さい。本を購入された方はQRコードからどうぞ!)。


自分たちは相変わらず特に影響力もなく、バズることもない、なんとなく長くお店をやっているだけの一地方の飲食店ではありますが、それでもこんなグローバルな企画に声を掛けていただいたり、ビール云々とか一切関係なく「自分たちにしか出来ない」オファーが来るというのは本当に嬉しいですし、とても励みになりました。


改めて今回の企画に誘ってくれたPigalleに感謝です!

そして、本の出版おめでとう&お疲れ様でした😂!

この本にはPigalleというお店に対する2人の思いがたくさん詰まっています。

ぜひ手に取ってご覧になられて下さい!






福岡・博多のクラフトビール酒場 BEER PADDY FUKUOKA

2006年創業の日本・欧州から独自に選んだ世界水準の樽生ビールやサイダーが堪能できる福岡/博多のビアバーです。 独創的なオールジャンルの料理と共にお楽しみ下さい。